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症状 特徴
解離症状 解離症状は反復的・持続的です。
自我同一性の混乱・障害 自我同一性における役割の反復的、持続的な変換(人格交代)。
幻聴・内部の会話 幻聴は交代人格の会話の反映
この声は患者の頭の中で生じていると知覚され、
時には思考に近いとも表現されます。
Schneiderの一級症状 シュナイダ-の一級症状を参照
現実検討力 なし。まるで問題ないように振る舞う。
重複診断 完全なうつ病、躁病性の症候群が解離性症候群に重複することもあり、ほかの障害との重複もみられます。
機能障害 一時的にはある。
けれど最終的に病前に獲得した水準に完全に回復する。
症状と症候群の経過 障害の徴候は間欠的。
症状、気分、障害の程度の急速な変動が生じる事がある。

 

 

 


参考文献[ 精神科治療学 第12巻 第10号 p1147-1157 田中究 (1997年10月) ]