移転に伴い、記事の誤字修正などを行っています。15年の間の変化を感じます…(個人的つぶやき)
さて今回は解離性同一性障害と診断された当事者の15年後についてまとめました。

人格形成のイメージ

当事者の15年後はこうなった

結論から言うと、私は現在個人として普通に生活しています。

通院・服薬も過去10年ありません。自傷などの題行動もありません。
ただ、下記の理由から解離っぽい特徴は残っていると自覚しています。

解離っぽさは残るが問題にはならないレベル

・いまだに人からは「会う度に雰囲気が違う」、「顔が違う」と言われることがある
・自分の言ったことを忘れていて人に驚かれる

・強いストレスが掛かると離人感と頭痛、短期的な記憶も困難になる
(でもこれは誰でもひどく動揺することがあると起こることかもしれない。例えば身内が他界した、事故に遭ったと聞いてからしばらくは現実感がなかったり、動揺でど忘れするような)

・否認と抑圧の強さ
ちょっと口論になった場合など、直後に相手に『何と言われたのか』思い出せなくなる。
過去にDVを体験しました。その関係が問題であるということを暴力にさらされている時以外は認識できない。問題ないと思い込もうとする能力が強いようです。抜け出すのに時間が掛かりました。

 

自傷・リストカットの傷跡

最もひどかったのは17歳~19歳の頃。左腕の手の甲側・手のひら側共に手首から肘に掛けて無数の傷跡が残ります。
私はケロイド体質ではありませんが10年以上経ったにも関わらず綺麗にならず、夏でも長袖で過ごしています。
人からは「買い物袋でも腕に掛けてたのかと思った」と言われたこともあり、遠目からはさほど目立たない可能性。
写真載せたいですがやめておきます・・・。

 

ちなみに当時18歳くらいの時に友人から「10年くらい経ったらよくなるんじゃない?」と言われ
「…10年も生きてたら28歳じゃん!28歳なんて年取りすぎで人生終わってるよ!!」と思った記憶があります。

10年以上経ってアラサー。昔思ったほど30代は老齢ではないことがわかった(゜-゜)笑

 

 

こんな傾向ののこる私が普通に生活出来ているのは、現在いる環境が健全であるからだと思います。
例えば”また虐待的な環境にハマってしまい、子どもの頃と同じように逃げ出すことが出来ない場合”は状態が悪くなる可能性もあるのではないかと…。
また別で書きたいと思いますが、私の場合回復に至るまでは環境と人間関係が大きなウェイトを占めていると感じています。

 

管理人の経過

おふざけバナー 肉

管理人の経過 時系列順

1999年…このサイトの基礎になるサイトを作り始める・同じ病気の人と交流する

(この間症状悪化・鬱や自殺未遂、自傷、摂食障害など様々な問題行動多発)

2002年…サイトの更新が減る・交流を控えるようになる
    ※この頃主治医の意向でSSRIの投与がされなくなり、同時に自殺未遂、自傷が減っていきました

2004年…実家を離れる。家族の手の届かない遠方に暮らすようになる。通院、服薬減る。
日常的によく現れていた表層の3人の交代人格の統合後、
次第に他の人格について意識せずに暮らせるようになり波はありながらも鬱なども回復。
この頃薬は頓服をたまにという程度でした。

2005年…人格交代による問題行動及び通院・服薬完全になくなる

以降10年経過

 

 

 

続・参考までにということで今後

私が試した療法や治療についてなどを振り返る記事と、

同じ病気だった知り合いの現在・回復の共通点で2件書きたいと思います。